AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集①
EC2
VM Import / Export
仮想マシンイメージをEC2にインポートしたりできる
セキュリティグループの変更は即座に全てのインスタンスに反映される
VPC
現在火曜日で金曜日から月曜日にかけてオンプレからのデータ移行を済ませたい
→VPN
Direct ConnectやSnowballではAWSと調整する時間が必要なので間に合わない
EBS
高スループットでコスパ
→スループット最適化HDD
定期スナップショットでバックアップする
S3
特定のユーザだけに一時的に公開
→期限つきの事前署名付きURL
1秒間に150を超えるPUT要求
オブジェクトキー名に日付などのPrefixを利用する
これによってアップロードを分散でき、3500リクエスト/秒の性能は出る
暗号化が有効化されても更新の反映に時間がかかるといったことはない
Deep Archive
12時間以内にデータを取り出せる
削除ミス防止
バージョニングを有効
MFA認証
削除オペレーションでMFAが出るのでミスがなくなる
FSx
Windowsのファイルサーバー
RDS
データベースの暗号化
→設定時にサーバーサイド暗号化を有効化する
Auroraは異なるリージョンにリードレプリカを作成することができる
→リージョンで障害が起きても他リージョンで読み取りは継続可能
読み取り要求が増加→パフォーマンス低下
→リードレプリカ
他にもElasticCacheを前面に置いてシステム全体として性能を向上させられる
リードレプリカではレプリケーションラグによって古いデータが表示されることがある
最新のトランザクションのいくつかを表示できないことがある→そのレベルのラグなのであんまりクリティカルではなさそう
DynamoDB
セッションデータ、ユーザ設定、メタデータなどを格納するときはRDSよりもDynamoの方が適している
Dyanamoへの書き込み処理をSQSキューにためて負荷を軽減するアーキテクチャ
SQS
キューに対して優先度を設定できる
優先的に処理されるキュートそうでないキューとに振り分けることができる
有料ユーザを優先的に処理するみたいなのが実現できる
Redshift
Redshiftの費用削減
不必要なスナップショットを削除する
Redshiftではスナップショット用に無料ストレージを提供している
無料分を超過されると課金される
RedshiftのVPC拡張ルーティング
クラスターとデータリポジトリ間のすべての COPY と UNLOAD トラフィックが Amazon VPC を経由するよう強制する
費用には関係ない
Redshiftではスポットインスタンスは使えない。リザーブドインスタンス
CloudFront
CloudFrontではエッジにコンテンツがない場合はオリジンにアクセスしてデータ取得する
AutoScaling
Autoscalingがインスタンスの起動に失敗した場合は起動プロセスを停止する
AutoScalingが間に合わない。事前にピークタイムが分かっている
→スケジュールに基づいてスケールアウトする
Storage Gateway
S3をプライマリ、S3へストレージを拡張、頻繁にアクセスされるデータへの応答性
→キャッシュ型ボリューム
Route53
国ごとに最適な言語選択とリージョンへのルーティング制御
→位置情報ルーティング
リージョン毎にプライマリとセカンダリのELB.AutoScalingを用意してフェイルオーバールーティングすることで、リージョン耐性のあるアーキテクチャになる
ALIASレコードを使うことでCloudFrontなどのAWSリソースをARNでドメインと紐付けられる
WAF
リファラーを制限する